9月最後の日でした。
今日は9月30日。気持ちの良い晴れでした。
すごく綺麗な鱗雲だったので、保育園の帰り道、おもちちゃん(3歳・娘)に「空の雲、綺麗だね。何の形にみえる?」とムチャ振りをしたところ、「もこもこのドレスみたい!」と答えてくれました。
(*^O^*)
りんごくん(1歳・息子)は、何かに掴まらなくても立てる時間が長くなってきて、そろそろ歩きだしそうなプルプル具合です。
(p`・ω・´q)
おもちちゃんもりんごくんも同じ保育園に通っています。
保育園は車で片道10分くらいです。
朝、2人を車に乗せ、エンジンをかけて窓を全開にしたところ、
1匹の蚊が車内に入ってきました。
おもちちゃんは、自分から触りにいくのは平気だけど、来られるのは苦手なタイプなので、散々騒いでました。
蚊を追い出したところで、おもちちゃんが「窓を閉めて!エアコンをかけるのはどう?」と言ってきました。
暑さは落ち着いてきましたが、
車に乗られる方、エアコンをかけてる方が多いのではないでしょうか。
エアコンは、めちゃくちゃガソリン使います。
と言うわけで、おもちちゃんに、
「エアコンをいれると、ガソリンがすぐになくなっちゃうんだよ。なくなったらどうする?」と聞いてみました。
おもちちゃんはすかさず、
「ガソリンやさんにいれに行けば良いよ!」と言いました。
いかがでしょうか?
私は、「そうだね。」と言って、ガソリンの話をしました。
「ガソリンやさんに行っても、エアコンをつけているとまたすぐにガソリンはなくなってしまうよ」
「なくなる度にガソリンやさんに行ってたらどうなるかな?」
「ガソリンやさんのガソリンがなくなったらどうなると思う?」
「ガソリンってゆうのは、地球の中で作られているんだよ。でも、世界中どこにでもあるわけではないんだよ。長い長い時間をかけて作るものだから、どんどん使っていったら、作るのが間に合わなくなりそうだね。」
保育園に着くまでの間に、ゆっくりとガソリンの話をしました。
伝わりますように。
もう少し大きくなったおもちから、ガソリンのできる原理を訊かれる日がくるのが待ち遠しいです。
#子育て#環境問題#SDGs