いまだ、決めきれません
IELTSを受験する方向で気持ちが傾きつつありますが、いまだに決めきれません。
でも、仕事の異動希望を出すために!遅くても1月末までに1度結果を出さなければ行けません。
どちらにしても、英検3級、toeic300点代なので、単語から始めました。
2児の母、フルタイムで勤務しながら、できるところまで頑張ってみようと思います。
土壌汚染のこと
また何日か空いてしまいました。
おもちちゃんは、保育園でお当番があるらしいです。今日は、机を拭く当番だったそうですが、先生がやってるのを見てたとのこと。なかなか面白い当番ですね。
👀
りんごくんは、ついに歩きました!尊いです。1歩ずつ、踏ん張ってる姿が、たまりません。
🚶
本日は、土壌汚染についてです。
2018年頃、東京都で、オリンピックに向けて築地市場を豊洲に移転する話があった際に、問題になりました。
SDGsを考える中で、1番闇が深いのが土壌汚染かなと思います。
なぜなら、「要らないものは土に埋める」って、縄文時代からやってきたことだからです。
でも、大きく違うのは埋めるモノ。
縄文人は自然からとってきた貝を食べ、要らなくなった貝殻を埋めましたが、
現代人は、自然にないものを作り出して、要らなくなったら土に埋めてしまいます。
恐ろしいですね。
なぜなら、「循環」してるから。
廃棄物で汚れた土で育つ食べ物や植物は、
どうなるのでしょうか。
ちなみに、土壌汚染ってどのような状態のことをいうのかと言いますと、ちょっとややこしいんです。
法律では、基準が2種類あります。
「土を食べたときに人間に影響が出る基準(含有量基準)」と「その土を通った水に溶け出る物質の基準(溶出量基準)」
溶出量基準は、雨水が地下浸透して川の水になって、、、循環を考えた基準になってるんです。スゴい。専門家の方々は本当に頭がいいです。
どちらの基準も、すごく厳しい値が基準値になっています。
体重60kgの人が毎日2リットル50年間その濃度の水を飲み続けた時に影響が出る濃度の10分の1の濃度とか。項目にもよりますが、「検出されないこと」が基準になってることもあります。
そして、土を分析した時にその基準値を越えた場合、その土は「基準不適合土壌」となります。
そこの土地が「指定区域」になると「汚染土壌」と名前が変わります。
つまり、土壌汚染って2段階なんです。
分析して基準値を越えていても、法律では直ぐに対策しなくてもいいですよ。って言うことです。
指定区域にも2種類あります。「要措置区域」と「要届出区域」です。
読んで字のごとく、前者は対策が必要になりますが、後者は「次に開発する時に事前に届出すればいいですよ」というものです。
アメリカでは、「要措置区域に指定したけど、対策に費用がかかりすぎて浄化が進まない」とか「要届出区域に指定されてるせいで売れない」とかで、使えない土地が増えて問題になっています。
でも、基準を越える土壌で作物を育ててほしくないし、生活もしたくないですよね。
「使えない土地」になることは資本家さんたちにとって問題かもしれませんが、
人と地球の健康にとっては悪くない気がしてしまいます。
○○の秋
私は小さい頃から読書の秋でした。
と言っても本が好きだったので、一年中読んでいましたが、この時期は1日に1冊のペースで読みました。
今は、読みたい本ばかり溜まってしまい、読む時間を捻出すると、家事育児仕事にシワ寄せが行ってしまいます。要領が悪いんです。もう少し、いろんなことを手際よくしたいものです。
そんなこんなで、最近は、食欲の秋になっています。芋も栗も大好きです。
おもちちゃんは、初めて「おしりたんてい」を読みました。
途中の「おしりを探せ」とか細かいゲーム?も楽しみながらストーリーもじっくりしっかり楽しんでいました。
読み終わったあと、静かにページをめくっていましたが、パパに「あれ?何でこの人、警察に捕まってるの?」と訊かれたところで、何かのスイッチが入りまして、そこから20分くらい、おしりたんていのストーリーを説明しながら、なぜこの人が警察に捕まってしまったのかを一所懸命話してくれました。
ヽ(o`ヽ彡ノ´o)ノ
りんごくんは、自分でボールを投げては追いかけ、投げては追いかけ、、、
( -.-)ノ
私の行ってみたい国のうちの1つ、スウェーデンのお話です。
先日、POPs条約の話に触れました。この条約、ストックホルム条約の一部なんですが、ストックホルムはスウェーデンの都市です。
スウェーデンは、機械工業が盛んな国です。
その理由の1つは、第二次世界大戦に参加しなかったから、ダメージがなく、世界に先駆けて技術を発展できたからだそうです。(戦争って良いことないですね。)
そのため、公害問題が起きるのも他の国に比べて早く、それが一国の努力や取り組みでは解決しないことに気がつくのも周りの国に比べて、早かった。
だから、世界中のトップをストックホルムに招いて、環境問題への取り組みを呼び掛けたんだそうです。
国民の気候変動への危機感の高さや、環境保護に関して主体的に取り組む姿勢など、学ぶところの多い国だなぁと思いました。
育児あるある?
今、3歳11ヶ月のおもちちゃんと1才0ヶ月のりんごくんの育児に奔走中です。
平日は仕事もしてるので、朝はバタバタしております。
育児をしていて、びっくりしたことは本当にたくさんあります。
その中でも特に上位にくるのが、ごはんトイレ問題。
朝5時に起きて、自分の準備、家族の朝ごはん、、、、ご飯を食べ忘れたりトイレ行くの忘れませんか?気づくとお昼休憩まで1回もトイレ行ってないことが結構あります。子育てって頭をめちゃくちゃ使いますよね。
世の中の子育てしてる人、全員に、敬服します。
えいえいおー!
1日1回の公開を目標にしていますが、未だにリズムが掴めず、眠いです。
昨日は、小川大介さんのYouTubeで「上の子可愛くない症候群」の話を聴きました。私も強く経験したんですが、なかなか自分の力で抜け出せないし、周りに相談できないし、恐ろしいです。
そんなこんなで、
おもちちゃんは、寝る前にパパとお相撲を取るのがマイブームのようです。
🤼
りんごくんは、古いポケットWi-Fiを見つけて、耳にあて「だぁだぁ」言っていました。
( ´_ゝ`)ゞ
前回に引き続き、POPs条約の話です。
条約と言うと日常生活には関係ないような響きがあります。
しかし、関係ないわけありません。(強調した過ぎて、分かりにくい日本語になりました。)
まずは、POPsって何?って話から。
正式名称などは、検索すると出てくるかと思います。
人類がすごく丈夫に作った化学物質で、人体に毒性が強いもののうち、体に入ると全然出ていかないもの
です。
例えば、PCBと言う油があります。
PCBは、普通には燃えないし、凍りません。水に溶けないし、電気が通らないし、とにかく性質が変化しません。
化学式や合成の経緯などの細かい話はまたいずれ。
その丈夫な性質のお陰でいろいろなものに使われました。
変圧器やコンデンサーなどの電気製品や、ペンキなどの発色を安定させる溶剤として、農薬の持続性を高める添加物として出回りました。
天高く馬肥ゆる秋
今日は先輩と出張でした。車で移動中、いろいろな話をしました。知識も経験も豊富な方で、常に頼っているんですが、家ではお子さんが2人いて、食事作りと片付けを担当しているとのことで、本当に尊敬します。
おもちちゃんは、謎の嘔吐があり、心配です。
(´・ω・`)
りんごくんは、先週の熱がぶり返したのか、朝から39.0℃でした。今も熱いです。早くよくなりますように。
(‐人‐)
おもちちゃんが寝室で突然「おもちの枕、ぬれてないよ。」と言い出し、私は「え?意味わかんないし、早く寝て。」と思ってしまったんですが、夫は笑っていて「可愛すぎる」と言っていて、少し気持ちが和らぎました。私の場合、イライラしていても、誰かが笑ってくれると、肩の力が抜けます。
( ´∀`)σ)∀`)
POPs条約について、1回では書ききれないので、何回かに分けて、自分の整理の為に書きたいと思います。
今読んでいる、「病み、肥え、貧す」に学びながら。
私が興味を持ったきっかけは「種は誰のもの?」と言う映画を見たことです。
さまざまな問題を提起している映画でした。
そして、「沈黙の春」の流れで「病み、肥え、貧す」を読み、食べ物の安全性について、考えています。