綺麗な空気
秋の夜長に読みたい本がたまっていきます。
今読んでいるのは、「病み、肥え、貧す」と「0歳教育」。
アグネス・チャンさんは本当に素晴らしく、憧れます。「AIに負けない子育て」を読んでから一気にファンで、30年くらい前のエッセイから拝読させていただき、ただただ圧倒されました。そして、読むたび、子育て頑張ろう!と前向きな気持ちになれるので、重宝しております。
おもちちゃんは、やっと誕生日を覚えられたのが嬉しかったようで、
何度も「もうすぐ誕生日なの!」と喜んでいました。「そうだね。よく覚えたね。」とは言ったものの、1ヶ月先はもうすぐなのか?と悩んでしまいました。ケーキの予約や当日のプランを考えたら1ヶ月はあっという間かもしれません。
(* ゚∀゚)
りんごくんは後追いまっさかりです。
(´∀`*)ε` )
秋は空が高いです。
空気が澄んできれいというのは、当たり前でもなく、永遠に保証されているものでもありません。
コロナ中、多くの国でロックダウンが発令され、経済活動が止まりました。
そして、中国の大気汚染物質が、観測史上初めて減少しました。
経済活動の再開=大気汚染物質の増大
今は、この方程式になっています。これを変えていけたらいいのにと思います。
日本は、この50年で大幅に大気をきれいにすることができました。
それには、四日市ぜんそくを始めとする、たくさんの被害者がいます。
被害があって、規制ができて、きれいになる。
これも、「被害なし、規制なし、でも、きれい。」となったとき、持続可能といえるのではないかと思います。楽しみですね。
秋も深まって参りました。
七十二候で言うと、今日までが「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」、明日からが「水始涸(みずはじめてかるる)」になり、秋も後半と言う感じがしてきました。
七十二候が好きなんですが、夫に話したところ、中二病っぽいねと言われました。
おもちちゃんが、「かがむ」ことを「しじむ」と言うのが可愛すぎます。他にも、惜しい日本語がたくさんあって、忘れたくないのに、忘れちゃうし、動画を撮る頃には、綺麗な日本語になってるのが悔しいです。
(゚∈゚ )
りんごくん、離乳食を拒否しています。
数ヵ月前、下痢がひどくてなかなか中期食に移行できずにいたから、親としてものんびり進めていましたが、とにかく大人のものを食べたがり、自分のものは見向きもしないです。
( ゚ε゚;)
そろそろ衣替えですね。
処分する服は、どうされていますか?
市町村の資源ごみの日に出す方が多いと思いますが、
リサイクルショップに持っていく方もいらっしゃるかと思います。
服を回収してくれるショップや、服による寄付もあります。
リサイクルショップの服や回収された服の行き先はご存じですか?
もしかしたら、アタカマ砂漠かもしれません。
アタカマ砂漠は、南米のチリにある砂漠で、世界三大砂漠の1つです。
そこが今、服の墓場になっているんです。「途上国支援」とか「途上国に寄付」とか「100%リサイクル」とか、いろんな名目で、先進国から途上国へ不要な衣服がタダ同然で外国に輸出されます。
途上国の中には伝統的な繊維産業で生計を立ててる方もいらっしゃいます。
タダ同然で安い服が大量に入ってきたら、もともとの繊維産業は崩壊します。
しかも、売りきれない量がどんどん入ってきます。
そして、途上国は砂漠に不要なものを捨てたんです。
砂漠には、先進国に建てられているような、高度に処理が可能な処分場はありません。
さらに、今、先進国が押し付けている服の多くが化繊です。つまり、分類上はプラスチックになります。従って、土には還りません。紫外線で分解されたり、有害なガスを発生させたりするんです。
その寄付、そのリサイクルは、本当に地球のゴミを減らせていますか?確認するのは、不用品を出す人の責任です。
#子育て#廃棄物#リサイクル#SDGs
まだ日が昇ってないので。
まだ夜明け前なので、10月1日ということで。
朝から元気が出ず、おもちちゃんに「元気ちょうだい」と言ったら、「いいよ!何個ほしい?」と訊かれました。
試しに「10個」と答えると、
徐に自分のお腹を触り、「ハイ!」と言いながら私のお腹を触るのを10回繰り返したあと、
「おもちの元気なくなっちゃうよ。」と小さい声で言われてしまいました。慌てて、元気を5個返しました。
(((*≧艸≦)
りんごくん、昨日、パパにハイタッチを仕込まれていたようで、顔の前に手を出すとタッチしてくれるようになりました。
(お手っぽいと思ったのは内緒です🐶)
♪( ´∀`)人(´∀` )♪
今日もいい天気でした。暑かったです。
空は高く、綺麗な秋空でした。
可愛い雲がたくさんあって、何に見えるかな?遊びをしながら歩きました。
ちなみにパパには全部カメに見えたそうです。分かるような?
「今日の空の綺麗さを 誰なら描けるのだろう」と歌った歌手がいましたが、
今日の雰囲気は、モネでした。
今日は、川沿いを歩いたので「カダヤシ」と言う魚の話をしたいと思います。
特定外来生物に指定されている魚です。
見た目はメダカそっくりです。
カダヤシはボウフラをよく食べます。そのため、その名のとおり蚊を殲滅させるために輸入され市場に出回ったようです。
何が問題なのかと言うと
「繁殖力」と「メダカとの類似性」
カダヤシは、汚れた水でも生きられます。
雑食性なので、水辺のコケ類藻類だけでなく稚魚なども食べます。
そして、メダカの生息域が地階ので、メダカの棲みかをものすごい勢いで侵奪しています。
ニホンメダカの数が減るとどうなるのでしょうか。
そもそも、蚊が減るとどうなるのでしょうか。
明日締切りの刺繍が終わりません。
9月最後の日でした。
今日は9月30日。気持ちの良い晴れでした。
すごく綺麗な鱗雲だったので、保育園の帰り道、おもちちゃん(3歳・娘)に「空の雲、綺麗だね。何の形にみえる?」とムチャ振りをしたところ、「もこもこのドレスみたい!」と答えてくれました。
(*^O^*)
りんごくん(1歳・息子)は、何かに掴まらなくても立てる時間が長くなってきて、そろそろ歩きだしそうなプルプル具合です。
(p`・ω・´q)
おもちちゃんもりんごくんも同じ保育園に通っています。
保育園は車で片道10分くらいです。
朝、2人を車に乗せ、エンジンをかけて窓を全開にしたところ、
1匹の蚊が車内に入ってきました。
おもちちゃんは、自分から触りにいくのは平気だけど、来られるのは苦手なタイプなので、散々騒いでました。
蚊を追い出したところで、おもちちゃんが「窓を閉めて!エアコンをかけるのはどう?」と言ってきました。
暑さは落ち着いてきましたが、
車に乗られる方、エアコンをかけてる方が多いのではないでしょうか。
エアコンは、めちゃくちゃガソリン使います。
と言うわけで、おもちちゃんに、
「エアコンをいれると、ガソリンがすぐになくなっちゃうんだよ。なくなったらどうする?」と聞いてみました。
おもちちゃんはすかさず、
「ガソリンやさんにいれに行けば良いよ!」と言いました。
いかがでしょうか?
私は、「そうだね。」と言って、ガソリンの話をしました。
「ガソリンやさんに行っても、エアコンをつけているとまたすぐにガソリンはなくなってしまうよ」
「なくなる度にガソリンやさんに行ってたらどうなるかな?」
「ガソリンやさんのガソリンがなくなったらどうなると思う?」
「ガソリンってゆうのは、地球の中で作られているんだよ。でも、世界中どこにでもあるわけではないんだよ。長い長い時間をかけて作るものだから、どんどん使っていったら、作るのが間に合わなくなりそうだね。」
保育園に着くまでの間に、ゆっくりとガソリンの話をしました。
伝わりますように。
もう少し大きくなったおもちから、ガソリンのできる原理を訊かれる日がくるのが待ち遠しいです。
#子育て#環境問題#SDGs
はじめまして。はじめました。
今日から35才です。
34才最後の日に背中を押してもらい、
ブログを始めることにしました。
環境に関することを発信できたら良いなと思っています。
でも、2児の母なので子育てに関することを書くかもしれません。
手探りですが、目標は長く続けていくことです。
では。